転職先が決まる前に会社を退職し、無職生活を経験した私が、無職になって良かったことを3つ紹介します!
はじめに
無職期間があると再就職できないイメージが先行し、不安になると思います。しかし、1年以内であれば約70%の方は正社員として再就職することができています。早期に転職活動をした方が有利には働きますが、一度自分の人生にブレーキをかけ、無職期間を設けることもアリだと思います!

転職面接では無職期間に何をしたか聞かれることが多くなります。自分が再就職する上で、有意義な時間であったことが説明できるようにできと良いですね。
無職期間を設けるメリット
①自分の人生を見つめ直すきっかけになる
目の前の仕事に必死だとなかなか自分と向き合って、人生設計をする時間が取れないはずです。
年齢を重ねてから自分の人生を振り返った時に、後悔することがないよう転職の機会を利用して見つめ直してみてください。
②自由な時間を作ることができる
サラリーマンとしては、ほぼ取ることができないレベルの時間を得ることができます。
やりたかったけど、時間がなくてできていなかったことは誰しもあるはずです。
海外旅行、留学、趣味に没頭、親孝行、資格/語学の勉強、、、考えるだけでたくさん出てきませんか?
③心身の状態を整えることができる
僕みたいに、心身を悪くしてしまった方もいると思います。
働きながらではネガティブな考えしか出てこなかったりします。これまで頑張ってきた自分を労って、自分の心と会話する時間も必要です。
万全な状態になったら自分のやりたい仕事に再度チャレンジすればいいんです。
最後に
時間に溢れているというのは本当に幸せなことだなとつくづく思います。とはいえ、無職になったら給料入らないじゃん!生活できないじゃん!と思われる方もいらっしゃると思います。実際に無職になっても生活できていたので、そのナレッジをまた別の記事でご紹介しますね!
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